韓国 ムン大統領 日朝関係正常化へ日本と協力の考え

韓国 ムン大統領 日朝関係正常化へ日本と協力の考え
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、日本と北朝鮮の関係について、「日朝関係の正常化は朝鮮半島の平和に大きく寄与する」と述べて、日朝関係の正常化に向けて日本と協力していく考えを示しました。
韓国のムン・ジェイン大統領は先月、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談が開かれたシンガポールを訪れ、13日午前、市内のホテルで講演しました。

この中でムン大統領は、南北と米朝の首脳会談を踏まえ、「韓国、北朝鮮、アメリカの首脳は歴史の方向を変えた。朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和に向けて歩み始めた」と述べました。

そのうえで日本に言及し、「南北関係の正常化は、米朝関係、日朝関係の正常化にもつながる」として、南北関係の正常化が進めば日朝関係にも影響を与えるという認識を示しました。

そして「日朝関係の正常化は、朝鮮半島と北東アジアの平和と安定に大きく寄与する」と述べて、日朝関係の正常化に向けて日本と協力していく考えを示しました。