トラックの積み荷落下事故防止へ 一斉点検 福井

トラックの積み荷落下事故防止へ 一斉点検 福井
北陸新幹線の延伸に向け公共工事などが増加するなか、トラックなどの積み荷の落下による事故を減らそうと、福井県内で警察などが積み荷の一斉点検を行いました。
一斉点検は、福井県内13か所の国道などで、警察と国土交通省福井運輸支局が行いました。

このうち、越前市春日野町の国道8号線では、警察が大型トラックなどを路肩に誘導し、積み荷の高さや重量が制限を超えていないか確認していました。
そして、積み荷が定められた積載量を超えていた運転手には指導や警告を行っていました。

福井市の国道では、おととし4月、トラックの積み荷の角材が対向車線の車を直撃し、運転していた男性が死亡する事故が起きました。

また、去年、県内の高速道路で、落下物の回収のために警察などが出動した回数はおよそ2000件に上ったということです。

越前警察署の川村一博交通課長は「運転手や事業者一人一人が、積載量においても交通ルールを守るという意識で安全運転をしてもらいたい」と話していました。