「なでしこ」米遠征に猶本など23人 熊谷と阪口は外れる

「なでしこ」米遠征に猶本など23人 熊谷と阪口は外れる
今月下旬からアメリカに遠征するサッカー女子の日本代表、「なでしこジャパン」のメンバーが発表され、先月ドイツのチームに移籍した猶本光選手など海外組3人を含む23人が選ばれました。
世界ランキング6位の日本の女子は、ことし4月に行われたアジアカップで2連覇を果たし、来年6月のワールドカップフランス大会に向けた強化を進めています。

今月下旬からはアメリカに遠征し、26日に世界1位のアメリカ、29日に世界7位のブラジル、来月2日には世界8位のオーストラリアと、強豪の3チームと対戦します。

高倉麻子監督は13日都内で代表メンバー23人を発表しました。

海外組は、先月、ドイツのフライブルクに移籍したミッドフィルダーの猶本選手のほか、ともにアメリカのシアトルレインでプレーするディフェンダーの宇津木瑠美選手とフォワードの川澄奈穂美選手の合わせて3人が選ばれました。

アジアカップでキャプテンを務めた熊谷紗希選手と守備的ミッドフィルダーの阪口夢穂選手の主力2人は所属クラブの事情やけがの影響で外れました。

高倉監督は「去年は同じチームに惨敗した。アジアカップで自信をつけ、着実に強くなっているのでどこまでできるか試したい」と意気込みを話しました。

そのうえで「中心選手がいない中でどの選手がチームを引っ張るか注目している。就任当初から誰が出ても戦えるチームを目指してきたので選手の成長に期待したい」と選んだメンバーに期待を寄せていました。