「盗みのために被災地に行った」逮捕の男2人 岡山 倉敷

岡山県倉敷市で、乗用車からタイヤを外して盗もうとしたとして男2人が逮捕されました。調べに対して男らは「被災地でタイヤを盗もうと倉敷市真備町に行ったが人が多くて諦めた」と供述しているということで、警察は被災地を狙った窃盗事件に注意を呼びかけています。
逮捕されたのは、いずれも自称 奈良県に住む綿貫雅大容疑者(26)と中村武志容疑者(64)で、13日未明、倉敷市内の駐車場で乗用車からタイヤを外して盗もうとした疑いが持たれています。

警察によりますと、調べに対して2人は容疑を認め「転売が目的だった。被災地でタイヤを盗もうと倉敷市真備町に行ったが、人が多くて諦めた」と供述しているということです。

2人が乗っていた車から複数のタイヤが見つかったほか、車のナンバープレートが「倉敷」ナンバーに付け替えられていたということで、警察は、被災地で不審がられないように準備したうえでタイヤを盗んだと見て調べています。

警察は、記録的な豪雨の被災地を狙った窃盗事件が増えるおそれがあるとして注意を呼びかけています。