IPCC総会 来年5月 京都で開催へ

IPCC総会 来年5月 京都で開催へ
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世界各国の科学者などが地球温暖化の影響や対策を評価する国連のIPCC=「気候変動に関する政府間パネル」の総会が、来年5月に京都市で開かれることになりました。
国連のIPCCは、世界各国の科学者や政府関係者が地球温暖化の影響や対策を最新の知見で評価する機関です。

必要に応じて総会を開いていて、来年の総会や関連会合などが5月6日から13日までの日程で、京都市で開かれることが正式に決まりました。

総会は8日から12日まで国立京都国際会館で開かれ、各国の温室効果ガスの排出量の算定方法に関する報告書が承認される予定だということです。

日本政府は、環境問題に関する国際会議を主催した経験が豊富なことや、地球温暖化対策の枠組み「京都議定書」を採択した場所であることなどから、京都市を開催地に推薦していました。

中川環境大臣は記者会見で「総会の開催によって、国民に気候変動の問題について改めて関心を高めてもらうことができると考えている」と述べました。

環境省によりますと、IPCCの総会が日本で開かれるのは、平成26年の横浜市での開催以来2度目になります。