首相不在でも内閣不信任の審議可能 政府が答弁書

首相不在でも内閣不信任の審議可能 政府が答弁書
政府は13日の閣議で、内閣不信任決議案について、総理大臣が外国訪問などで不在でも、総理大臣の臨時代理が衆議院本会議に出席して審議するのは可能だとする答弁書を決定しました。
今の国会の会期末を前に、安倍総理大臣が当初、ヨーロッパなどの訪問を予定していたことから、立憲民主党の逢坂誠二衆議院議員は質問主意書で、総理大臣が不在でも衆議院本会議で内閣不信任決議案を審議できるか見解をただしました。

これについて政府は13日、答弁書を閣議決定しました。

この中で、総理大臣の不在中に代理を務める総理大臣の臨時代理は、衆議院の解散などを除いて、総理大臣のすべての職務を行うことができるとしています。

そのうえで「内閣不信任決議案の審議に総理大臣臨時代理が出席することは可能だ」として、総理大臣が不在でも総理大臣の臨時代理が衆議院本会議に出席して審議するのは可能だとしています。