激甚災害の指定 急ぐ考え示す 防災相

激甚災害の指定 急ぐ考え示す 防災相
豪雨で被災した自治体の復旧費用を国が支援する「激甚災害」について、小此木防災担当大臣は会見で、早期の復旧復興のために各自治体と連携して被害状況の調査を進め、指定をできるだけ急ぐ考えを示しました。
この中で小此木大臣は「早期の復旧復興のためには、被災自治体が財政面に不安なく事業に取り組めるようにすることが重要だ。現在、被害状況の調査を実施できるところから、国と自治体が一緒になって調査を進めているところで、指定基準に達したところから順次『激甚災害』の指定見込みを公表したい」と述べ、各自治体と連携して被害状況の調査を進め指定をできるだけ急ぐ考えを示しました。

そのうえで「特別警報をはじめ、気象庁が発表する防災気象情報と地方自治体が出す避難勧告や避難指示との連携についてしっかり検証していく」と述べ、今回の豪雨で甚大な被害が出た要因や防災情報の課題について、今後、洗い出し、被害を減らすための対策の検証を進める考えを示しました。