横綱 鶴竜が休場 3横綱不在 19年ぶり

横綱 鶴竜が休場 3横綱不在 19年ぶり
大相撲名古屋場所で横綱・鶴竜が右ひじの関節炎で6日目の13日から休場することになりました。名古屋場所では、すでに稀勢の里と白鵬が休場していて、3人の横綱が全員不在となるのは、19年ぶりです。
鶴竜は、今場所初日から3連勝したものの4日目は勢に、12日の5日目には、阿炎の平幕相手に連敗し精彩を欠いていました。

師匠の井筒親方によりますと、12日夜、鶴竜が親方に対し「右ひじの状態がだいぶ悪い。力が入らない」などと訴えたということです。

このため鶴竜は、13日午前、名古屋市内の病院で診察を受けた結果、右ひじの関節炎で全治2週間の安静が必要だと診断され、日本相撲協会に休場を届け出ました。

井筒親方は、「場所前の稽古から右ひじの使い方が悪いと感じていたが本人は”大丈夫だ”と話していた。今後は、帰京してから改めて検査を受ける」と説明したうえで、「3人の横綱が休場し、暑い中、会場に来てくれた大勢のお客様にただただ申し訳ない。責任を感じている」と話していました。

鶴竜の休場は、去年の九州場所以来となる10回目です。

13日、鶴竜と対戦する予定だった千代の国は不戦勝になります。

今場所は、初日から稀勢の里、4日目からは白鵬が休場していて、3人の横綱が全員不在となるのは、平成11年の春場所以来、19年ぶりです。