党首討論の隔週 夜間開催や女性議員の出産時の代理投票を提言へ

党首討論の隔週 夜間開催や女性議員の出産時の代理投票を提言へ
国会改革を議論している超党派の衆議院議員は、党首討論を2週間に一度、夜間に開催することや、女性議員の妊娠・出産時には、本会議の採決で代理投票を認めることなどを盛り込んだ提言をまとめました。
提言は自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長らの呼びかけで集まった与野党の国会議員でつくる「衆議院改革実現会議」がまとめました。

この中では、国民への説明責任を果たすため、党首討論を2週間に一度、テーマを決めて行うべきだとしたうえで、多くの国民が視聴できる夜間に開催するよう求めています。

また、国会審議を効率化するため、ペーパーレス化を進めることや、女性議員が妊娠・出産のため国会に出席できない場合に、本会議の採決で代理投票を認めるなどの対応を取るべきだとしています。

「実現会議」では来週、衆議院議院運営委員会の古屋委員長らに提言を提出し、各党の議論を経て来年春までに実現するよう要請することにしています。

小泉氏は記者会見で「平成のうちに1つでも風穴を開ける。『今の国会はおかしい』という国民の声が世の中を変えていく大きな力にもなる」と述べました。