公立学校は授業再開せず夏休みへ 岡山 倉敷 真備町

公立学校は授業再開せず夏休みへ 岡山 倉敷 真備町
今回の記録的な豪雨で、岡山県の倉敷市真備町では、小中学校が被害を受けるなどして臨時休校が続いていますが、倉敷市と岡山県の教育委員会は町内にあるすべての公立の学校については授業を再開しないまま今月20日から夏休みに入ることを決めました。
倉敷市真備町では、公立の小中学校や高校の多くで校舎が水につかるなどの被害を受けていて、被害を受けなかった3つの小学校は、避難所として使われています。

このため町内にある市立の小学校6校と中学校2校、高校1校、それに県立の特別支援学校1校で、いずれも臨時休校が続いています。

被災した各学校とも、被害状況の調査が進まず復旧のめどが立たないほか、避難所となっている小学校では避難生活の先行きが見通せなくなっているということです。このため倉敷市と岡山県の教育委員会は、町内にあるすべての学校で、授業を再開しないまま今月20日から夏休みに入ることを決めました。

市立の6つの幼稚園も、再開せずに夏休みに入るということです。倉敷市教育委員会などは、夏休み中に被害や避難の状況などを見きわめたうえで、できるだけ早い時期の再開を目指したいとしていて、年間を通して授業時間を確保するための方法も検討することにしています。