「田んぼアート」で手塚漫画キャラクター 青森 田舎館村

「田んぼアート」で手塚漫画キャラクター 青森 田舎館村
手塚治虫さんの漫画に登場するキャラクターをモチーフにした「田んぼアート」が青森県田舎館村で見ごろを迎えています。
青森県田舎館村では「村おこし」の取り組みとして、毎年、2つの会場で、水田に色の違う稲を植えて大きな絵を浮かび上がらせる「田んぼアート」の作品を作っています。

12日は弘南鉄道「田んぼアート」駅近くの会場で鈴木孝雄村長が作品が見ごろになったことを宣言しました。

この会場では、縦70メートル横155メートルの水田に、ことしで生誕90周年を迎えた手塚治虫さんの漫画「鉄腕アトム」、「ブラック・ジャック」、「リボンの騎士」、それに「ジャングル大帝」に登場するキャラクターなどが7色の稲を使って生き生きと描き出されています。

田んぼの横にある高さ14メートルの展望台では、訪れた人たちが作品を眺めたり、写真を撮ったりしていました。

青森県東北町から訪れた34歳の男性は「初めて見に来たがとてもすばらしい作品で感動した」と話していました。

村によりますと、役場近くにあるもう1つの会場でも映画「ローマの休日」を題材にした作品が見ごろを迎えていて、いずれの会場も、10月上旬まで「田んぼアート」を楽しめるということです。