強く優しい母だった…自宅浸水で死亡 88歳女性の葬儀 岡山

強く優しい母だった…自宅浸水で死亡 88歳女性の葬儀 岡山
記録的な豪雨で自宅が浸水して亡くなった岡山県倉敷市真備町の88歳の女性の葬儀が営まれ、親族が突然の死を悼みました。
倉敷市真備町有井の片山千代子(88)さんは、夫の穣さん(86)と2人暮らしで、今月7日の早朝に浸水に気づき、2人で2階へ避難しようとしましたが、歩くのが不自由だった千代子さんは階段を上がることができず、亡くなりました。

葬儀は親族が参列して12日午前、倉敷市内で営まれました。

会場では住職がお経をあげ、親族は静かに目を閉じて千代子さんの死を悼んでいました。

長男の堅さんは「母は強く優しく、花を育てるのが好きな人でした。亡くなった後、慌ただしい日々の中で、1人になって母のことを考えると涙が流れます」と話していました。