岡山 建物の浸水被害 1万4300棟余り

岡山 建物の浸水被害 1万4300棟余り
今回の記録的な豪雨で、岡山県内では浸水の被害を受けた建物はこれまでに県内全体で合わせて1万4300棟余りに上り、このうち広い範囲で浸水した倉敷市真備町では、およそ4600棟で被害が確認されています。
岡山県の12日午後2時現在のまとめによりますと、県内で浸水の被害を受けた住宅を含む建物はこれまでに県内全体で、合わせて1万4300棟余りに上っています。

このうち広い範囲で浸水した倉敷市真備町では、建物すべてで合わせておよそ4600棟が浸水の被害を受けたことが確認されています。

倉敷市真備町のほかには、県内で床上まで水につかった住宅が岡山市で3260棟、総社市で580棟など合わせておよそ4200棟、床下が水につかった住宅が、岡山市などで合わせて5400棟余りに上っています。

また、住宅が全壊したのは、総社市で7棟、高梁市で4棟、津山市と新見市でそれぞれ3棟、岡山市と鏡野町でそれぞれ1棟の、合わせて19棟となっています。

半壊は総社市で7棟、玉野市で3棟など合わせて17棟、一部損壊は総社市などで合わせて42棟となっています。

県によりますと今後、倉敷市などで実態の把握が進むのに伴い、被害を受けた建物の数がさらに増えるおそれもあるということです。