豪雨 鉄道トラックなど物流への影響続く

豪雨 鉄道トラックなど物流への影響続く
記録的な豪雨の影響で、西日本を中心に鉄道やトラックなど物流への影響が続いています。
このうち「JR貨物」は、12日午後4時現在、岡山県の倉敷駅と、九州方面や山陰地方を結ぶ便、それに四国の広い範囲でいずれも上下線で運休しています。
これらの便の輸送量は会社全体の30%余りを占め、農産物のほか東京方面から九州への自動車部品、四国から東京方面への紙製品などの供給に影響が出ています。

このため、JR貨物は12日からトラックや船による代行輸送を始めました。さらに、企業から被災した自治体への救援物資を鉄道やトラックで無償で運ぶ支援も始めることにしています。

宅配便

また、宅配便では依然として通行できない道路があることなどから、午後4時現在で、「ヤマト運輸」が兵庫、岡山、広島、山口の各県の一部の地域で、「佐川急便」が広島と岡山の一部の地域で、集配を見合わせているほか、関東や東海、東北の一部地域から九州や沖縄に送る荷物の受け付けも停止しています。

日本郵便

このほか、「日本郵便」でも、午後4時現在で岐阜、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、愛媛、高知の各府県の一部の地域で配達に大幅な遅れが出ているほか、岐阜、島根、岡山、広島、山口、愛媛、高知、福岡の一部の郵便局では被災した影響で窓口業務を停止しているということです。