医師が避難所訪れ生活指導 岡山

医師が避難所訪れ生活指導 岡山
避難生活が長引くおそれがある中、いわゆる「エコノミークラス症候群」になるのを防ぐため、医師らが倉敷市真備町の避難所を訪れ、予防法を指導しました。
今回の記録的な豪雨で避難生活が長引き、患者が増えるおそれもあることから、11日、岡山赤十字病院のチームが倉敷市真備町の避難所を訪れて予防法を指導しました。

医師や看護師たちは、高齢者など避難生活の中で体を動かさなくなりがちな人たちを中心に、「具合の悪いところはないですか」などと声をかけ健康状態を一人一人確認しました。

そのあと、簡単な全身のストレッチ方法を教えたり、血流をよくする効果のあるストッキングを配付して実際に履いてもらったりして「できるだけ体を動かしてください」などと呼びかけていました。

岡山赤十字病院の光畑裕子看護副部長は「暑くなって動きたくなくなってきますが、適度に水分をとって部屋の中でも簡単にできる運動をして、エコノミークラス症候群を予防してほしい」と話していました。