豪雨 西日本中心に物流影響(11日午後4時)

豪雨 西日本中心に物流影響(11日午後4時)
記録的な豪雨の影響で、西日本を中心に鉄道やトラックなど物流への影響が続いています。
このうち「JR貨物」は午後4時現在、岡山県の倉敷駅と、九州方面や山陰地方を結ぶ便、それに四国の広い範囲でいずれも上下線で運休しています。

これらの便の輸送量は会社全体の30%余りを占め、農産物のほか東京方面から九州への自動車部品、四国から東京方面への紙製品などの供給に影響が出ています。このため、JR貨物は自動車やフェリーによる代替輸送を検討しているということです。

また、宅配便では依然として通行できない道路があることなどから、午後4時現在で、▽「ヤマト運輸」が岡山、広島、山口の各県の一部の地域で、▽「佐川急便」が愛媛、広島、岡山の各県の一部の地域で集配を見合わせているほか、関東や東海、東北の各地方から九州に送る荷物の受け付けも停止しています。

このほか、「日本郵便」でも午後4時現在で、岐阜、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、徳島、愛媛、高知の各府県の一部の地域で配達に大幅な遅れが出ているほか、岐阜、島根、岡山、広島、山口、愛媛、高知、福岡の一部の郵便局では、被災した影響で窓口業務を停止しているということです。