「クマのプーさん」の挿絵 6300万円余で落札

「クマのプーさん」の挿絵 6300万円余で落札
世界中で愛読されている「クマのプーさん」の挿絵がイギリスで競売にかけられ、挿絵としては過去最高額の6300万円余りで落札されました。
イギリスの首都ロンドンで10日、オークションが開かれ、およそ50年ぶりに「クマのプーさん」の挿絵が出品されました。

「クマのプーさん」は、1926年にイギリスの劇作家ミルンが幼い息子のクリストファー・ロビンのために書き、画家のシェパードが挿絵をつけた物語で、50以上の言語に翻訳され、世界中で愛読されています。
イギリスの首都ロンドンで10日、オークションが開かれ、およそ50年ぶりに「クマのプーさん」の挿絵が出品されました。

「クマのプーさん」は、1926年にイギリスの劇作家ミルンが幼い息子のクリストファー・ロビンのために書き、画家のシェパードが挿絵をつけた物語で、50以上の言語に翻訳され、世界中で愛読されています。
今回、出品されたのは、プーさんが暮らす「100エーカーの森」の地図を描いた挿絵で、丸太の上に座るプーさんや、しま模様の服を着た子豚のピグレット、それに、ロバのイーヨーなどが詳細に描かれていて、当初の想定の3倍近くに当たる6300万円余りで落札されました。

大手競売会社「サザビーズ」によりますと、本の挿絵としては過去最高額での落札だということで、担当者は「50年ぶりにこの挿絵を見ることができて、とても興奮している」と話していました。

オークションでは、この挿絵のほか、4点の原画も出品され、合わせて5点の落札総額は1億3500万円余りに上りました。