中国がアラブ諸国に2兆2000億円融資 存在感高める狙いか

中国がアラブ諸国に2兆2000億円融資 存在感高める狙いか
中国の習近平国家主席は、北京で開かれたアラブ諸国との会議で、中国が総額で2兆2000億円の融資を行い、経済の再建が必要な国との協力を強化していくと強調し、経済協力を通じて中東地域での存在感を高める狙いがあるとみられます。
中国とアラブ諸国などによる閣僚級の会議が10日、北京の人民大会堂で開かれ、習近平国家主席が演説しました。

この中で、習主席は、中東地域の産業振興のため、アラブ諸国に対して総額およそ2兆2000億円の融資を行う考えを明らかにし、「経済の再建が必要な国との協力を強化していく」と強調しました。

さらに、内戦などで人道支援が必要なシリアやイエメンなどに対しておよそ100億円を供与するほか、パレスチナに対しても16億円余りを無償援助する考えを示し、中東地域の安定に積極的に貢献する姿勢をアピールしました。

このほか、石油や天然ガスに加えて、原子力発電所や太陽光などによるエネルギー分野での協力も深めていく考えを示し、中国としては経済協力を通じて中東地域での存在感を高める狙いがあるとみられます。
中国とアラブ諸国などによる閣僚級の会議が10日、北京の人民大会堂で開かれ、習近平国家主席が演説しました。

この中で、習主席は、中東地域の産業振興のため、アラブ諸国に対して総額およそ2兆2000億円の融資を行う考えを明らかにし、「経済の再建が必要な国との協力を強化していく」と強調しました。

さらに、内戦などで人道支援が必要なシリアやイエメンなどに対しておよそ100億円を供与するほか、パレスチナに対しても16億円余りを無償援助する考えを示し、中東地域の安定に積極的に貢献する姿勢をアピールしました。

このほか、石油や天然ガスに加えて、原子力発電所や太陽光などによるエネルギー分野での協力も深めていく考えを示し、中国としては経済協力を通じて中東地域での存在感を高める狙いがあるとみられます。