ソフトバンク インド太陽光発電事業に6~10兆円規模の投資へ

ソフトバンク インド太陽光発電事業に6~10兆円規模の投資へ
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ソフトバンクグループは、インドでの太陽光発電事業に巨額の投資をする方針を固めました。インド政府に対して、6兆円から10兆円規模の投資を提案し、最終的な調整を進めています。
関係者によりますと、ソフトバンクグループの孫正義社長は、インドのモディ政権が進める太陽光発電事業に巨額の投資をする方針を固めました。

ソフトバンクは、インド政府の支出額に応じて600億ドルから最大で1000億ドル(6兆円から最大10兆円)規模の投資を提案していて、両者は最終的な調整を進めたうえで、近く正式に合意する見通しです。

投資資金について、ソフトバンクは去年5月、サウジアラビアの政府系ファンドから出資を受けて設立したファンドから拠出する方針です。

インドのモディ政権は、深刻な電力不足の解消のため、日照に恵まれた環境を生かし、太陽光発電の普及を進める方針を掲げていて、今回の事業では、発電に加えて太陽電池パネルなど関連設備の開発や生産といった分野も含まれるということです。

ソフトバンクは、ことし3月にもサウジアラビア政府と総額2000億ドル(20兆円)を超える資金を投じて世界最大規模の太陽光発電事業を共同で進めることに合意していて、エネルギー分野への投資を世界規模で拡大させる姿勢を鮮明にしています。