自民議連 原発の早期再稼働求める提言まとめる

自民議連 原発の早期再稼働求める提言まとめる
自民党の議員連盟は国の「エネルギー基本計画」の見直しが進められていることを受けて、原子力発電所の長期にわたる停止で電力の安定供給への影響が懸念されるとして、早期の原発再稼働を求める提言をまとめました。
原子力発電所の立地地域選出の自民党議員らが中心となって活動している議員連盟は、14日会合を開き、3年ごとの見直しが進められている国の「エネルギー基本計画」への提言をまとめました。

提言では「原子力発電所の長期にわたる停止が、社会経済や成長戦略の足かせになっているとともに、電力事業者の収益悪化により、電力の安定供給などへの影響が懸念される」として、早期の原発再稼働を強く要請するとしています。

そのうえで、新しい「エネルギー基本計画」に将来的にも、原子力発電を主力電源とする位置づけを明確にし、国の役割を明記することや、原子力規制委員会などは、再稼働のための審査の迅速化・効率化に最大限努めることを盛り込むよう求めています。議員連盟は、提言を近く政府に提出することにしています。