五輪会場の幕張メッセ 使用期間を5か月に短縮へ

五輪会場の幕張メッセ 使用期間を5か月に短縮へ
東京オリンピック・パラリンピックで競技会場の1つとなる千葉市の幕張メッセについて、大会の組織委員会は千葉県からの要請を受けて、施設の使用期間を当初の計画から1か月短縮し5か月とする方針を決めました。
東京オリンピック・パラリンピックで、7つの競技が行われる千葉市の幕張メッセをめぐって、千葉県は、大会の組織委員会から設営や撤去にかかる期間を含め、およそ6か月使用したいと打診されたのに対し「影響が大きすぎる」として、短縮を求めていました。

この問題で、千葉県は14日記者会見し、大会の組織委員会から使用期間を1か月短縮し、5か月とする方針が示されたことを明らかにしました。

具体的な使用期間は、2020年4月21日から9月20日までで、一部の施設は、さらに短縮して4か月程度の使用にするということです。

県によりますと今回短縮された期間に去年は「東京ゲームショウ」など、91件の展示会やイベントが開催されたということです。

千葉県の森田知事は「例年開催されているいくつかのイベントが開催可能になり、喜ばしい。引き続き使用期間の短縮を求めていく」というコメントを出しました。