競泳欧州グランプリ 池江 100mバタフライ好タイムで優勝

競泳のヨーロッパグランプリの第2戦が13日、スペインで始まり、17歳の池江璃花子選手が女子100メートルバタフライで自身の日本記録に迫る好タイムをマークして優勝しました。
競泳の日本代表選手のうち、女子短距離のエースで17歳の池江璃花子選手など一部の選手は、ことし8月の国際大会の前哨戦として、ヨーロッパグランプリに出場していて、13日、スペインのバルセロナで第2戦が始まりました。

池江選手は、女子100メートルバタフライに出場し、スタート直後の浮き上がりから抜け出し、後半の50メートルでも持ち前の伸びやかな泳ぎでスピードに乗り、自身の日本記録まで0秒02に迫る56秒40をマークして優勝しました。

また、男子100メートル平泳ぎでは、ことし4月の日本選手権で平泳ぎの3種目で優勝した小関也朱篤選手が北島康介さんの持つ日本記録まで0秒11に迫る59秒01をマークして優勝しました。

「日本新もすぐ出せる感覚」

女子100メートルバタフライで自身の日本記録まで0秒02に迫る56秒40をマークして優勝した池江璃花子選手は「ターンもタッチも合わなかった中で、すごくいいタイムが出た。56秒台が出ればいいと思って泳いでいたので、ここまで速いタイムだと思わなかった。日本新記録もすぐに出せる感覚がある」と手応えを感じている様子でした。