日大アメフト問題 関東学連 委員会設置し処分判断へ

日大アメフト問題 関東学連 委員会設置し処分判断へ
日本大学アメリカンフットボール部の重大な反則行為をめぐる問題で、試合を主催した関東学生連盟が、日大アメリカンフットボール部のチーム改革や再発防止策を検証し、公式試合の出場停止処分を解除するか判断する委員会を新たに設置することを決めました。
先月行われた日大と関西学院大学の定期戦で、日大の選手は無防備な相手選手に後ろからタックルする重大な反則行為をして、全治3週間のけがを負わせました。

この問題で試合を主催した関東学生連盟は、日大の内田前監督などを反則行為を指示したとして除名処分を決め、チームは、「今年度シーズン終了までの公式試合の出場資格停止」の処分としました。

その一方で、チームの処分は、原因究明を行い実効性のある再発防止策を策定することや抜本的なチーム改革・組織改革を断行することなどを条件に解除されるとしています。

関東学生連盟は13日夜理事会を開き、今後日大側から提出される改善案がこうした条件を満たしているか検証し、処分を解除するか判断する委員会を今月中にも設置することを決めました。

関東学生連盟の森本啓司専務理事は、「アメフトを知らない外部の人にも委員になってもらい、指導体制の一新など目に見えるもので判断していきたい」と述べました。