野党5党「与党側の強引な国会運営は容認できず」

野党5党「与党側の強引な国会運営は容認できず」
行政をめぐる一連の問題を受けて、野党5党などが国会内で集会を開き、「与党側の強引な国会運営は容認できない」などとして、来月20日の国会の会期末に向け、引き続き結束して政府・与党を追及していく方針を確認しました。
国会内で開かれた集会には、立憲民主党、国民民主党、共産党、自由党、社民党の野党5党と、衆議院の会派「無所属の会」の国会議員40人余りが参加しました。

この中で、共産党の塩川鉄也氏は18日の衆議院本会議で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の国会承認を求める議案が、与党などの賛成多数で可決されたことに関連して、「徹底、慎重な審議を求める野党の提案を拒否し、強行採決しようとするやり方を断じて認めることはできない」と批判しました。

また、衆議院の会派「無所属の会」の江田憲司氏は「加計学園や森友学園の問題も、主役をはっている学園の加計理事長と安倍総理大臣夫人の昭恵氏の国会招致がなければ、絶対に国民は納得しない」と訴えました。

そして、集会では、「与党側の強引な国会運営は容認できない」などとして、来月20日の国会の会期末に向け、引き続き結束して政府・与党を追及していく方針を確認しました。