サッカー日本代表候補 ミッドフィルダーは12人

サッカー日本代表候補 ミッドフィルダーは12人
サッカーワールドカップ ロシア大会に向けた日本代表候補、ミッドフィルダーには12人が選ばれました。
長谷部誠選手はドイツ1部リーグのフランクフルトに所属する34歳。
3回目のワールドカップ出場を目指します。
運動量が豊富で素早い攻守の切り替えを得意とする守備的ミッドフィルダー、ボランチですが、所属するフランクフルトではサイドバックやセンターバックをまかされています。

日本代表では、これまで歴代6位の108試合に出場していて、2010年のワールドカップ南アフリカ大会から日本代表のキャプテンを務めてきました。

長谷部誠選手

長谷部誠選手はドイツ1部リーグのフランクフルトに所属する34歳。
3回目のワールドカップ出場を目指します。
運動量が豊富で素早い攻守の切り替えを得意とする守備的ミッドフィルダー、ボランチですが、所属するフランクフルトではサイドバックやセンターバックをまかされています。

日本代表では、これまで歴代6位の108試合に出場していて、2010年のワールドカップ南アフリカ大会から日本代表のキャプテンを務めてきました。

青山敏弘選手

青山敏弘選手はJ1のサンフレッチェ広島に所属する32歳。
前回のブラジル大会に続くワールドカップ出場を目指します。
豊富な運動量を誇る守備的ミッドフィルダー、ボランチで、正確なパスを持ち味に攻撃の起点にもなります。

2015年から日本代表を離れていましたが、今回3年ぶりに招集されました。

「できることすべて発揮」

青山敏弘選手は「今回選ばれたのは、チームがJリーグで好調だからこそだと思っています。ワールドカップで勝つために、今の自分にできることをすべて発揮し、全力でチームに貢献したい」とチームを通じてコメントしました。

本田圭佑選手

ミッドフィルダーの本田圭佑選手は大阪府出身の31歳。
3大会連続、3回目のワールドカップ出場を目指します。
相手に当たり負けない体の強さを生かしたキープ力と左足の強烈なシュートが持ち味で、ワールドカップに初出場した2010年の南アフリカ大会では2得点、前回ブラジル大会では1得点をあげています。

去年、イタリア1部リーグのミランとの契約を終えたあと、メキシコの強豪、パチューカに加入し、今シーズンは29試合の出場で10得点と活躍し、3月のベルギー遠征のメンバーにも選ばれていました。
今回のワールドカップロシア大会を「選手としての集大成」と位置づけています。

乾貴士選手

乾貴士選手はスペイン1部リーグ、エイバルに所属する29歳。
初めてのワールドカップ出場を目指します。
ドリブル突破が持ち味で、セレッソ大阪からドイツのクラブを経て2015年に現在のエイバルに移籍し、今シーズンは5得点をあげています。

11月のヨーロッパ遠征のあと、3月のベルギー遠征は招集を見送られましたが、半年ぶりに復帰しました。

香川真司選手

香川真司選手はドイツ1部リーグのドルトムントに所属する29歳。
2回目のワールドカップ出場を目指します。
緩急自在のドリブルが持ち味で、卓越したテクニックでチャンスを作るとともにみずからゴールも狙うことができる選手で、日本代表ではこれまで89試合に出場して29得点をあげるなど、長く攻撃の中心選手として活躍してきました。

足首を痛めておよそ3か月試合から離れていましたが、今回、代表に復帰しました。
実戦感覚をどこまで取り戻せるかが課題です。

山口蛍選手

山口蛍選手はJ1のセレッソ大阪に所属する27歳。
2回目のワールドカップ出場を目指します。
運動量が豊富で、相手に激しくプレッシャーをかけてボールを奪うプレーに定評がある守備的ミッドフィルダーで、前回のワールドカップブラジル大会では2試合に先発出場しました。

日本代表として、これまで40試合に出場し、2016年のワールドカップアジア最終予選のイラク戦では試合終了間際に決勝ゴールを決めました。

「役割果たす」

山口蛍選手は「選んでいただいてとてもうれしい。自分の力を発揮して役割を果たし、よい結果につなげたい。選ばれなかったチームメートの清武弘嗣選手や杉本健勇選手の分まで頑張り、最後の23人に選ばれるようにしたい」というコメントを出しました。

原口元気選手

原口元気選手はドイツ2部リーグ、デュッセルドルフに所属する27歳。
初めてのワールドカップ出場を目指します。
豊富な運動量と力強いドリブルが持ち味で、ワールドカップのアジア最終予選では4試合連続で得点をあげるなど活躍しました。

2014年にJ1の浦和レッズからドイツ1部のヘルタに移籍しましたが、今シーズンは出場機会に恵まれず、ことし1月にデュッセルドルフに移籍しました。
デュッセルドルフでは主力としてプレーし、チームの2部リーグ優勝と来シーズンの1部昇格に貢献しました。

宇佐美貴史選手

宇佐美貴史選手はドイツ2部リーグのデュッセルドルフに所属する26歳。
初めてのワールドカップ出場を目指します。
スピードのあるドリブルと巧みなボールコントロールが持ち味です。

去年8月に移籍したデュッセルドルフでは4試合連続で得点を決めるなど、チームの6シーズンぶりの1部復帰に貢献しました。
ことし3月のベルギー遠征で10か月ぶりに日本代表に復帰していました。

「ここからという気持ち強い」

宇佐美貴史選手は18日午後、かつて所属していたガンバ大阪の施設で取材に応じ、「30日の強化試合、ガーナ戦のメンバーには選ばれたが、喜びは一切ない。ここからだという気持ちが強く、気が引き締まる思いだ」と心境を語りました。

そのうえで「ガーナ戦は実戦でアピールができる最後の場なので、そこで自分の力を発揮できるよう合宿から一日一日を大切に過ごしていきたい」と話しました。

柴崎岳選手

柴崎岳選手はスペイン1部リーグのヘタフェに所属する25歳。
初めてのワールドカップ出場を目指します。
運動量が豊富で広い視野を生かした精度の高いパスや決定力が持ち味です。

2年前、当時所属していた鹿島アントラーズではクラブワールドカップの決勝でスペインの強豪、レアルマドリードと対戦し、2得点をあげるなど活躍しました。
スペイン2部のテネリフェを経て、今シーズンからはヘタフェに所属しています。日本代表ではことし3月のウクライナ戦で先発出場していました。

大島僚太選手

大島僚太選手はJ1の川崎フロンターレに所属する25歳。
初めてのワールドカップ出場を目指します。
精度の高いパスや視野の広さが持ち味の守備的ミッドフィルダー、ボランチです。
日本代表では2016年に初出場を果たし、これまで3試合に出場しています。

「代表としての責任感じている」

大島僚太選手は「非常にうれしく思うと同時に、日本代表としての責任を感じています。代表チームでは自分の特徴や自分のできることをしっかり出して、チームメイトに伝えていきたい。本大会までは限られた時間しかないので、チームが1つになること、チームの方向性を確かめることに全力で取り組んでいきたい。フロンターレの代表として頑張っていきたい」というコメントを発表しました。

三竿健斗選手

三竿健斗選手はJ1の鹿島アントラーズ所属の22歳。
初めてのワールドカップ出場を目指します。
球際の強さが持ち味の守備的ミッドフィルダーで、去年12月の東アジア選手権で初めて日本代表に選ばれ、これまで3試合に出場しています。

3月のベルギー遠征ではマリ戦に途中出場して同点ゴールをアシストするなど存在感を示しました。

井手口陽介選手

井手口陽介選手はスペイン2部、クルトゥラルレオネサ所属の21歳。
初めてのワールドカップ出場を目指します。
相手からボールを奪う能力に定評があり、思い切りのよいシュートも持ち味です。

日本がワールドカップ出場を決めた去年のアジア最終予選のオーストラリア戦では、勝利を決定づけるミドルシュートを決め注目を集めました。
ことし1月にJ1のガンバ大阪からクルトゥラルレオネサに移籍してからは出場機会に恵まず、3月のベルギー遠征には招集されませんでしたが、西野監督は、就任後の視察でみずから井手口選手に会って、コンディションを確認していました。