“柳瀬元秘書官の面会記録は確認困難”答弁書決定

“柳瀬元秘書官の面会記録は確認困難”答弁書決定
加計学園の獣医学部新設をめぐり、政府は18日の閣議で、柳瀬元総理大臣秘書官が総理大臣官邸で愛媛県関係者と面会した記録は残っていないとして、確認は困難だとする答弁書を決定しました。
この答弁書は加計学園の獣医学部新設をめぐって、柳瀬元総理大臣秘書官が総理大臣官邸で、愛媛県関係者と面会した際の記録が残っているかどうかの確認を求める、国民民主党の白石洋一衆議院議員の質問主意書に対するものです。

それによりますと、「総理大臣官邸への入邸に当たっては、訪問予定者に対し、訪問先への訪問予約届の事前提出を求め、入邸時にこれに記載されている内容と訪問予定者の身分証明書を照合し、本人確認を行っている」としています。

そのうえで、「訪問予約届は訪問予定者の入邸確認後、その使用目的を終えることに加え、これをすべて保存すれば個人情報を含んだ膨大な量の文書を適切に管理する必要が生じることもあり、遅滞なく廃棄する取り扱いとしている」とし、記録は残っていないとして、確認は困難だとする答弁書を決定しました。