犯罪起きにくい通学路を 女児殺害事件受け官房長官が指示

犯罪起きにくい通学路を 女児殺害事件受け官房長官が指示
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新潟市で小学生の女の子が殺害された事件を受けて関係閣僚会議が開かれ、菅官房長官は、通学路の危険箇所を確認し、防犯カメラを設置するなど、犯罪の起きにくい環境の整備に取り組むよう関係府省庁に指示しました。
総理大臣官邸で開かれた関係閣僚会議には、菅官房長官や小此木国家公安委員長、林文部科学大臣らが出席しました。

この中で、菅官房長官は、新潟市で小学生の女の子が殺害されJRの線路に遺棄された事件について、「大変、痛ましく怒りを禁じえない。二度とこのような事件が発生しないよう関係省庁で情報を共有し、再発防止に活かしてほしい」と述べました。

そのうえで菅官房長官は、警察、学校、自治体などで協力して、通学路の危険箇所を確認し、防犯カメラを設置するなど、犯罪の起きにくい環境を整備することや、不審者情報を共有して迅速なパトロールを実施すること、さらに防犯ブザーやスクールバスを活用する自治体への支援を強化することなどを関係府省庁に指示しました。

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「今後は、来週中に関係省庁の局長会議を開催し、1か月程度で再発防止策を取りまとめるが、できるものは取りまとめ前から各省で速やかに実行していく」と述べました。