メニコン子会社 不正アクセスで顧客情報流出 668万円被害も

名古屋市に本社がある大手コンタクトレンズメーカー「メニコン」は、子会社が展開する販売店の会員専用サイトに不正なアクセスがあり、顧客27人分のクレジットカード情報が使われておよそ668万円の被害が出ていることを明らかにしました。
発表によりますと、去年12月からことし3月までの間にメニコンの子会社が展開する販売店「エースコンタクト」の会員専用サイトに不正アクセスがあり、3412件分のクレジットカードの情報が流出した可能性があるということです。

このうち27人分のカード情報が不正に利用され、およそ668万円の被害が出ているということです。

会社はサイトの利用を停止したうえで、情報の流出のおそれがある顧客に対し、明細書を確認し不審な請求があった場合はカード会社に問い合わせるようメールなどで呼びかけています。

メニコンは「お客様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深くおわびします。今回の事態を厳粛に受け止め、システムのセキュリティー対策と監視体制の強化を行い、再発防止を図っていきます」とコメントしています。