カーリング藤澤「すべて出し切る」五輪後初の国内大会向け会見

ピョンチャンオリンピックで銅メダルを獲得したカーリング女子のLS北見が、18日から北見市で行われるパシフィックアジア選手権の日本代表決定戦を前に会見し、スキップの藤澤五月選手が「今シーズン学んだ事をすべて出し切る大会にしたい」と意気込みを語りました。
18日から北見市常呂町で行われるのは、ことし11月ごろに開催予定のパシフィックアジア選手権の日本代表を決める大会で、LS北見にとってはオリンピック後初めての国内大会です。

男女それぞれ2チームが出場して争われ、このうち女子は、LS北見と、ことしの日本選手権で優勝した富士急が、男子はオリンピック代表のSC軽井沢クラブとteam IWAIが対戦します。

LS北見は大会を前に試合会場で公式練習を行い、およそ1時間半、氷の滑り具合やストーンの曲がり方などを入念に確認しました。

練習後の会見でスキップの藤澤選手は「オリンピックを含めて自分たちはまだまだこんなものじゃないと思えた今シーズンを締めくくるこの大事な大会で、学んだ事をすべて出し切りたい」と意気込みを語りました。

大会は3日間の予定で行われ、先に3勝したチームが代表に決まります。

LS北見 選手が意気込み

LS北見のセカンド、鈴木夕湖選手は「長いシーズンの最後の大会になるが、私たち自身も、応援してくれる人たちも、楽しめる大会にしたい」と話していました。

サードの吉田知那美選手は「今シーズンを支えてくれたすべての人に感謝しています。この大会でよいパフォーマンスを見せることで恩返したい」と話していました。

リードの吉田夕梨花選手は「シーズン中にミックスダブルスや国際大会を経験する中で、ふだんとは違うポジションを経験してチームメートへの感謝の気持ちが強くなった。そうした感謝の気持ちを表現することを今大会のテーマにして戦っていきたい」と話していました。

キャプテンの本橋麻里選手は「世界で戦って吸収したものを1つでも多く発揮して、見た人に楽しんでもらえる試合をしたいし、自分たちも楽しんでプレーしたい」と話していました。