文書改ざん問題 集中審議日程 自民と立民 折り合わず

文書改ざん問題 集中審議日程 自民と立民 折り合わず
財務省の決裁文書の改ざん問題をめぐり、立憲民主党が、来週21日に予算委員会で集中審議を行うよう求めたのに対し、自民党は、改ざん前の文書が提出されたあとの、再来週28日を軸に行う方針を示し、折り合いませんでした。
財務省の決裁文書の改ざん問題をめぐり、立憲民主党の辻元国会対策委員長は、自民党の森山国会対策委員長と会談し、改ざん前の文書を、当初めどとされていた今週中に、一部だけでも提出するよう迫ったうえで、来週21日に予算委員会で集中審議を行うよう求めました。

これに対し、森山氏は、改ざん前の文書の提出が来週23日になることに重ねて理解を求めるとともに、文書の提出後の方が効率的に審議できるとして、集中審議は、再来週28日を軸に行う方針を示し、折り合いませんでした。

一方、参議院予算委員会の理事懇談会では、改ざん前の文書の提出が来週23日にずれ込むことに対し、与野党双方から「ずさんな対応だ」などと財務省への批判が相次ぎました。

そして、理事懇談会では、文書の提出後、速やかに集中審議を開くことを申し合わせました。