地銀協 シェアハウス融資のスルガ銀行の対応を批判

地銀協 シェアハウス融資のスルガ銀行の対応を批判
女性専用のシェアハウスを運営していた東京の不動産会社「スマートデイズ」が経営破綻した問題で、全国地方銀行協会の佐久間英利会長は、シェアハウスのオーナーにずさんな融資を行っていた静岡県のスルガ銀行の対応を批判しました。
この問題で、スルガ銀行は15日、シェアハウスのオーナー向けの融資をめぐって相当数の行員が審査を通りやすくするために書類が改ざんされていた可能性を認識していたとする内部調査の結果を明らかにしました。

これについて、千葉銀行の頭取で全国地方銀行協会の佐久間会長は16日の記者会見で「金融機関は融資にあたってはしっかりと審査したうえで、融資を受ける人が返済できるかを見ている。業者についても悪質な業者でないかを調べて貸し出しを行うものだ」と述べました。

そのうえで、ほかの金融機関でも同じような問題が起こる可能性があるか問われたのに対し、佐久間会長は「一般的にはこういう形のことが起きうるとは考えていない」と述べ、スルガ銀行の対応を批判しました。