ガソリン価格3年5か月ぶり高値 今後も続く見込み

ガソリン価格3年5か月ぶり高値 今後も続く見込み
ガソリンの小売価格が3年5か月ぶりの高値になっています。不安定な中東情勢を背景に原油価格が上昇しているため、今週のレギュラーガソリンは全国平均で1リットル当たり147円台まで上昇しています。
資源エネルギー庁から調査を委託された石油情報センターによりますと、14日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり147.1円と、前の週より1.2円値上がりしました。

ガソリン価格の値上がりは4週連続で、平成26年12月以来3年5か月ぶりの高値の水準になっています。

これはアメリカがイラン核合意から離脱したうえ、イスラエルの大使館をエルサレムに移転し中東情勢が不安定になっていることを背景に、原油価格が上昇しているためです。外国為替市場でいくぶん円安ドル高が進んでいることも原油価格の高止まりにつながっています。

石油情報センターは「ガソリン価格は高値の水準が続くと見込まれる」と話しています。