大分 土砂崩れから6日 小雨の中捜索続く

大分 土砂崩れから6日 小雨の中捜索続く
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3人が死亡した大分県中津市の大規模な土砂崩れの発生から17日で6日がたち、現場では小雨が降る中、二次災害に警戒しながら、依然として行方が分からない人たちの捜索が続けられています。
大分県中津市耶馬溪町では、今月11日に大規模な土砂崩れが起きて住宅4棟が巻き込まれ、岩下義則さん(45)と母親の愛子さん(76)が死亡したほか、江渕めぐみさん(52)と娘の優さん(21)、それに江渕さんの母親の橋本アヤ子さん(86)と岩下アヤノさん(90)の女性4人が依然、行方不明になっています。

15日の夜には、新たに女性1人が遺体で見つかり、県や警察は、行方がわからなくなっている4人のうちの1人と見て身元の確認を急いでいます。

現場では17日朝から小雨が降る中、二次災害に警戒しながら自衛隊などが重機を使い、住宅が埋まっていると見られる場所を中心に岩や土砂を取り除き、依然として行方がわからない人たちの捜索が続けられています。

大分地方気象台によりますと、中津市を含む大分県北部では、17日は夜の初めごろにかけて弱い雨が降る見込みで、県や関係機関は、現場に設置した仮設の雨量計で1ミリを超える雨が観測されれば捜索の中断を検討することにしています。