財務次官セクハラ報道 海外メディアも大きく報道

財務省の福田淳一事務次官が複数の女性記者に対してセクハラと受け取られる発言を繰り返していたと報じられたことについて、海外メディアも大きく報道しています。
このうち、フランスのAFP通信は、麻生財務大臣が、当初、福田次官に対し口頭での注意にとどめていたことなどを紹介したうえで、「日本は、女性の政治参加が世界で最も低い国の1つで、日本では、ジェンダーに対する凝り固まった考え方がある」と指摘しています。

また、ロイター通信は、日本では、SNS上で「#MeToo」というハッシュタグを使ってセクハラ被害を公表する動きが、欧米に比べて極めて低いとしたうえで、「安倍総理大臣は、女性の社会進出を推し進める『ウーマノミクス』を推進しているが、日本の企業や組織には性に対する意識の低さが根強い」と伝え、セクハラや性差別に対する日本社会の意識の低さを指摘しています。