大分 土砂崩れ 捜索活動の隊員に名物まんじゅうで感謝

大分 土砂崩れ 捜索活動の隊員に名物まんじゅうで感謝
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大分県中津市の土砂崩れの現場で、行方不明者の捜索活動にあたっている自衛隊員や警察官に感謝の気持ちを伝えようと、地元の女性たちが名物のまんじゅうをふるまいました。
まんじゅう作りは、土砂崩れが起きた現場から5キロほどのところにある飲食店で、16日午前7時半から行われ、店の人や現場近くに住む女性ら合わせて6人が参加しました。

作ったのは、地元で「お豆腐まんじゅう」と呼ばれる名物で、豆腐や卵を混ぜた生地であんこを包んで作ります。

女性たちは生地を混ぜ合わせたあと、手慣れた手つきであんこを丸め、蒸し上げていました。

このまんじゅうは冷蔵庫に入れなくても3日程度はもつということで、16日はおよそ300個を作って捜索現場に届けたということです。

飲食店の窪田エツ子さん(65)は「土砂崩れが起きた地区には、食堂に来てもらったり、仕出しを利用してもらったりした人もたくさんいて、ひと事とは思えません。行方不明の人を早く見つけたいと、頑張ってくれている捜索隊の力になりたいと思いを込めて作りました」と話していました。

捜索が5日に及ぶ中、現場周辺では自衛隊員や警察官に感謝の気持ちを伝えたいと、住民たちからのおにぎりなどの差し入れが相次いでいるということです。