米フロリダ州の高校で発砲 “20人以上けが”

米フロリダ州の高校で発砲 “20人以上けが”
アメリカ南部フロリダ州の高校で、14日午後2時半ごろ(日本時間の15日午前4時半ごろ)、発砲事件があり、地元のメディアは、少なくとも20人がけがをしたと伝えています。また、建物の中に容疑者がいるほか、けがをした生徒が取り残されているという情報もあり、警察が調べています。
発砲事件があったのは、フロリダ州の中心都市、マイアミから北に80キロほどのパークランドという町にあるマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校です。

現地からの映像では、高校の周辺に警察や消防の車両が多数集まり、けがをしたと見られる人が搬送される様子や、生徒が避難する様子が確認できます。

学校から避難した生徒は、地元メディアに対し、日本の中学3年生に当たる9年生のいる建物で発砲があったと話しています。

また、別の生徒は「午後2時半の少し前に発砲が始まり、しばらく続いた。中で倒れている生徒も見た」と話していました。

トランプ大統領がお見舞いの言葉

アメリカのトランプ大統領はツイッターで「おそろしい発砲事件だ」として被害者にお見舞いの言葉を述べました。

そのうえで「子どもや教師がアメリカの学校で危険を感じるようなことがあってはならない」と書き込み、安全確保の重要性を指摘しました。

ホワイトハウスによりますと、トランプ大統領は事件があったフロリダ州の知事と電話で会談し、必要なら支援を行う考えを伝えたということです。

また、事件を受けて、ホワイトハウスの報道官による定例の記者会見は急きょ中止されました。