羽生 本番リンクで初練習 4回転ジャンプを何本も決める

羽生 本番リンクで初練習 4回転ジャンプを何本も決める
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ピョンチャンオリンピック フィギュアスケートの男子シングルの日本のエース、羽生結弦選手が、本番のリンクで初めて練習し、4回転ジャンプを何本も決めていました。
羽生選手は、去年11月、練習の際に右足首のじん帯を損傷し、その後の試合をすべて欠場して連覇を目指すピョンチャンオリンピックが復帰戦になります。

羽生選手は12日夜、競技会場の練習リンクで、現地で初めての練習を16分間と短めに行い、ほとんどが1回転ながらすべての種類のジャンプを跳んでケガをした右足でしっかりと着氷しました。

13日は午前9時半から本番のリンクでの練習時間が割り当てられ、羽生選手は1時間以上前に会場に入り、リンクサイドでイヤホンで音楽を聞きながら手足を動かして演技のイメージを膨らませていました。

練習では、ステップなどで体を動かした後、3回転のループやルッツのジャンプを跳び始めトリプルアクセルと徐々にジャンプのレベルを上げていきました。
そして4回転トーループと4回転サルコーを確実に決めて、フリーの曲をかけた練習では、演技の後半に4回転ジャンプからの連続ジャンプを相次いで決め、すべてケガをした右足で着氷していました。

羽生選手は、ジャンプを跳ぶたびにコーチと話しながらフォームについて1つ1つ丁寧に確認しているようでした。

13日は40分間練習を行った羽生選手は「韓国に来て滑ってみて感覚がいいなと思った。まだ調整段階で、自分の計画に沿って、自分のピークをもっていきたい」と話していました。