北陸など平年大きく上回る積雪 広範囲で厳しい冷え込みに

北陸など平年大きく上回る積雪 広範囲で厳しい冷え込みに
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大学入試センター試験2日目の14日朝は、上空の強い寒気の影響で北陸や近畿を中心に断続的に雪が降り、平年を大きく上回る積雪となっています。また、広い範囲で厳しい冷え込みとなっていて、雪による交通への影響や路面の凍結などに注意が必要です。
気象庁によりますと、上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北陸や近畿などでは断続的に雪が降っています。

午前6時の積雪は、福井県大野市で93センチ、滋賀県長浜市余呉で79センチ、福井市で73センチ、新潟市で63センチ、金沢市で58センチ、富山市で49センチなどと各地で平年を大きく上回る雪が積もっています。

冬型の気圧配置は次第に緩むため、北陸や近畿の大雪のピークは過ぎましたが、朝までは雪の降りやすい状態が続く見込みです。気象庁は、積雪が多くなっている地域では、交通への影響のほか、雪崩や落雪、それに除雪作業中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。

また、大学入試センター試験2日目の14日朝は、北日本から西日本の広い範囲で気温がかなり低くなっています。午前6時までの最低気温は、札幌市で氷点下6度2分、仙台市で氷点下1度6分、東京の都心で1度、名古屋市で氷点下0度7分、大阪市で0度4分、高知市で氷点下0度4分、宮崎市で氷点下1度1分などと広い範囲で厳しい冷え込みとなっています。路面の凍結や体調の管理にも注意が必要です。