大学入試センター試験 1日目終わる

大学入試センター試験 1日目終わる
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13日から始まった大学入試センター試験は初日の日程を終了しました。大学入試センターによりますと、大雪などにより全国24の会場で開始時間を繰り下げるなどの対応が取られましたが、大きなトラブルはなかったということです。
ことしの大学入試センター試験は13日から全国695か所の会場で58万人余りが受験し、英語のリスニングなどのトラブルがあった一部の会場を除いて、初日の日程を終えました。

大学入試センターによりますと、大雪や列車の遅れにより、新潟市の新潟大学や横浜市の横浜国立大学の会場など、全国24の会場で試験開始が繰り下げられました。

このうち、東京の多摩大学では大学入試センターの担当者が「受験する科目を減らしたい」という受験生からの問い合わせに誤った回答をしたため、この受験生は試験の開始時間に間に合いませんでした。このため、入試センターは3時間繰り下げて別室で受験させる対応を取りました。

このほか、北海道の白老町では、JRの踏切事故で列車に遅れが出たため、警察がこの列車と後続の列車に乗っていた4人の受験生をパトカーで会場まで送りました。

14日は理科と数学が行われますが、全国的に厳しい冷え込みとなる見通しで、大学入試センターは「寒さ対策をしっかりとして、早めに家を出て会場に向かってほしい」と話しています。

1分早く開始のトラブル

秋田県立大学によりますと、横手市の横手高校の会場で、午後1時からの国語のテストの際に、試験監督が時計を見誤り1分早く試験を開始するミスがありました。

ほかの試験監督がミスに気付いてすぐに中断し、その後、状況を説明して再開しました。この教室で受験したのは34人だったということです。