大雪 石川や福井などで死者やけが人

大雪 石川や福井などで死者やけが人
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大雪の影響で、石川県で除雪作業をしていたと見られる91歳の女性が側溝に落ちて死亡するなど、各地で死者やけが人が相次いでいます。
石川県危機対策課などによりますと、輪島市三井町では12日午後6時すぎ高林コトさん(91)が自宅の前の側溝で倒れているのを仕事から帰宅した息子が見つけ、高林さんは病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

現場は田んぼと山に囲まれた県道沿いで、高林さんは除雪作業をしていたと見られるということです。
気象台によりますと、輪島市では当時およそ40センチの雪が積もっていたということです。

また、13日午後5時半ごろ、宝達志水町荻島の高野清治さん(85)が倒壊した農業用ハウスの下敷きになっているのを妻が見つけ、消防に通報しました。高野さんは搬送された病院で死亡が確認されました。

警察によりますと、農業用ハウスは高野さんのもので、付近には40センチほど雪が積もっていたということです。警察は、雪の重みでハウスが倒壊し、中で作業をしていた高野さんが下敷きになったと見て調べています。

このほか能美市では、13日午前2時すぎに55歳の男性が除雪中に転んで頭を打つけがをしました。

石川県

石川県危機対策課などによりますと、輪島市三井町では12日午後6時すぎ高林コトさん(91)が自宅の前の側溝で倒れているのを仕事から帰宅した息子が見つけ、高林さんは病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

現場は田んぼと山に囲まれた県道沿いで、高林さんは除雪作業をしていたと見られるということです。
気象台によりますと、輪島市では当時およそ40センチの雪が積もっていたということです。

また、13日午後5時半ごろ、宝達志水町荻島の高野清治さん(85)が倒壊した農業用ハウスの下敷きになっているのを妻が見つけ、消防に通報しました。高野さんは搬送された病院で死亡が確認されました。

警察によりますと、農業用ハウスは高野さんのもので、付近には40センチほど雪が積もっていたということです。警察は、雪の重みでハウスが倒壊し、中で作業をしていた高野さんが下敷きになったと見て調べています。

このほか能美市では、13日午前2時すぎに55歳の男性が除雪中に転んで頭を打つけがをしました。

福井県

13日昼すぎ、福井県永平寺町で、自宅の屋根の雪下ろしをしていた80代の男性が誤って転落して死亡しました。

警察によりますと、13日正午すぎ、福井県永平寺町竹原の住宅で、この家に住む80代の男性が2階の屋根の雪下ろしをしていたところ、誤って屋根から転落しました。男性は近くの病院に搬送されましたが、頭を強く打っていて死亡しました。

福井県によりますと、このほか県内では12日、勝山市で83歳の男性がフォークリフトで除雪作業をしていたところ、フォークリフトが横転して足首の骨を折る大けがをしました。

また、坂井市では13日午前、雪下ろしをしていた45歳の女性が屋根から落ちて頭に軽いけがをしたということです。

富山県

富山県防災・危機管理課が13日午後4時時点でまとめたところによりますと、これまでの大雪で、12日と13日の2日間に県内では3人がけがをしました。

このうち、砺波市春日町では13日午前8時ごろ、自宅前で雪かきをしていた70代の女性が転倒して足の骨を折る大けがをしました。

また、小矢部市下後亟では12日午前6時ごろ、自宅のそばで除雪機を使っていた40代の男性が、除雪機のローターで指を切る軽いけがをしました。

愛媛県

愛媛県大洲市の山沿いにある河辺町北平地区の住民からNHKに寄せられた情報によりますと、集落から県道に出る道路が通れなくなり、12日から住民が孤立している状態が続いているということです。

この地区に住む40代の男性は、「60センチぐらい雪が積もり、県道から集落に上がる道路に木が倒れて、きのうから通れない状態になっています。住民どうしで声をかけあっているので食べ物は今のところ大丈夫ですが、病院に行けずに困っている人もいるので早く除雪を進めてほしいです」と話しています。

集落では6世帯が孤立し、ほとんどが高齢者だということです。12日から13日夕方まで停電し、かぜ気味の人がいるほか、水道管が凍って困っている家もあるということです。大洲市も状況を把握して除雪作業を行っていますが、作業が終わるのは14日以降になる見込みで、地区の区長を通して住民の健康状態を確認しているということです。