日本海側中心に断続的に雪 交通影響など警戒

日本海側中心に断続的に雪 交通影響など警戒
k10011287901_201801131207_201801131207.mp4
上空の強い寒気の影響で、北陸や新潟県などで断続的に雪が降っています。北陸などでは13日夜にかけて局地的に雪が強まるおそれがあり、気象庁は交通の影響などに引き続き警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北陸や新潟県、近畿などで断続的に雪が降り、この24時間に降った雪の量は、山沿いの多いところで30センチから50センチ前後に達しています。

午前11時の積雪は、福井県大野市で83センチ、福井市で68センチ、新潟市で62センチ、金沢市で51センチ、富山市で45センチなどと、新潟市では平年の8倍、そのほかの地域でも平年の2倍から4倍の雪が積もっています。

また、広島県北広島町の八幡で1メートル28センチ、滋賀県長浜市余呉で74センチなどと、西日本でも山沿いを中心に積雪が多い状態が続いています。

大学入試センター試験が行われている13日も日本海側を中心に断続的に雪が降り、特に北陸などでは低気圧の影響で、13日夜にかけて局地的に雪が強まるおそれがあります。

14日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸で60センチ、新潟県と近畿、中国地方で40センチなどと予想されています。

気象庁は積雪や路面の凍結による車の立往生やスリップなど、交通への影響に引き続き警戒するとともに、雪崩や落雪、それに除雪作業中の事故などにも十分注意するよう呼びかけています。

また、13日朝は北日本から西日本の広い範囲で、最低気温が氷点下の厳しい冷え込みになったほか、日中の最高気温も各地で平年を下回る見込みで、路面の凍結や体調の管理などにも十分注意が必要です。