米の消費者物価は緩やかな伸び 政策金利引き上げ継続へ

米の消費者物価は緩やかな伸び 政策金利引き上げ継続へ
アメリカの先月の消費者物価は、前の月と比べて0.1%の上昇と、緩やかな伸びが続いていることを示す結果となり、アメリカの中央銀行、FRB=連邦準備制度理事会は、ことしも政策金利を引き上げていく方針です。
アメリカ労働省が12日発表した、先月の消費者物価は、前の月と比べて、0.1%の上昇と、市場の予想とほぼ同じ水準で、緩やかな伸びが続いていることを示す結果となりました。

分野別に見ますと、ガソリンなどが値下がりした一方で、新車や中古車、それに家賃などが値上がりしています。

また、価格の変動が大きい、食品やエネルギーを除いた消費者物価は、前の年の同じ月と比べて1.8%の上昇となりました。

FRBは、アメリカの物価の上昇が続いているものの、やや伸びが鈍化しているのは一時的な要因によるものだと見ていて、ことしも緩やかなペースで政策金利を引き上げていく方針です。