北日本や北陸 関東北部で大雪 平年の2、3倍の積雪も

北日本や北陸 関東北部で大雪 平年の2、3倍の積雪も
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強い冬型の気圧配置の影響で北日本や北陸、それに関東北部の山沿いを中心に断続的に雪が降っていて、ところによって積雪が平年の2倍から3倍に達する大雪になっています。気象庁は積雪による交通への影響やなだれ、それに雪下ろし中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと強い冬型の気圧配置が続き、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、北日本や北陸、関東北部の山沿いを中心に、断続的に雪が降っていて、この24時間に降った雪の量は多いところで60センチ前後に達しています。

正午の積雪は、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル58センチ、福島県檜枝岐村で1メートル58センチ、群馬県みなかみ町藤原で1メートル24センチ、新潟県魚沼市で1メートル9センチ、富山市で32センチと、ところによって平年の2倍から3倍に達する大雪になっています。

冬型の気圧配置が続くためこれから夕方にかけて雪の量が増える見込みで、29日朝までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、北海道と東北、関東北部と長野県で40センチ、新潟県で30センチと予想されています。また、日本海側では29日にかけて風の強い状態が続く見込みです。

気象庁は大雪となっている地域では積雪や路面の凍結による交通への影響やなだれ、それに落雪などによる雪下ろし中の事故に十分注意するよう呼びかけています。