「チケットキャンプ」がサービス停止 商標法違反などの疑い

「チケットキャンプ」がサービス停止 商標法違反などの疑い
IT大手のミクシィは、コンサートなどのチケットの売買を仲介するいわゆる「転売サイト」を運営する子会社が、警察の捜査を受けていることを明らかにし、7日から転売のサービスを停止すると発表しました。
発表によりますと、ミクシィの子会社で、チケットの転売サイト「チケットキャンプ」を運営している「フンザ」は、サイト上の表示をめぐって、商標法違反と不正競争防止法違反の疑いで警察の捜査を受けているということです。

このため、7日から新規の会員登録やチケットの出品や購入の受け付けを停止し、すでに出品されているチケットも、現時点で購入の申し込みがないものは出品を取り下げる手続きを進めるとしています。

ミクシィは、近く、外部の弁護士を交えた調査委員会を設けて、事実関係の確認や原因の究明を進めるとしています。

「チケットキャンプ」は、会員数が370万人を超える人気の転売サイトですが、一方で、大量に買い占められたチケットが定価より高く販売されるケースなどが相次ぎ、問題視されていました。

今回の件についてミクシィは「利用者や関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げます。捜査には全面的に協力してまいります」とコメントしています。