あすからグランプリファイナル 宇野が公式練習

あすからグランプリファイナル 宇野が公式練習
フィギュアスケートのグランプリファイナルが7日開幕するのを前に、男子シングルに日本からただ1人出場し、ピョンチャンオリンピックでメダル獲得が期待される、19歳の宇野昌磨選手が公式練習に臨み、「地元開催の期待に応えられるようにしたい」と意気込みを示しました。
グランプリファイナルは、先月まで行われたグランプリシリーズ6大会の成績上位6人が出場し、7日から宇野選手の地元、名古屋市で開かれます。

宇野選手は6日、大会を前に試合会場で公式練習を行い、フリーの曲をかけた練習では、ほとんどジャンプせず氷の感触を確かめるように体を温めました。

その後、数種類の4回転ジャンプを成功させて調子のよさをうかがわせていました。宇野選手は、グランプリシリーズの第2戦のカナダ大会で優勝、第5戦のフランス大会で2位入り、2番目の成績でファイナルへの出場を決めました。

大会では、今シーズン初めて跳んだ4回転サルコーをフリーで3試合ぶりに演技に組み込むほか、連続ジャンプをすべて基礎点が高くなる後半に跳んで高い技術点の獲得を目指します。

宇野選手は「久々に満足のいく練習を重ねてきた。いい状態だと思う。4回転サルコーは練習してきたかぎり跳べなくはないので頑張りたい。地元開催でたくさん期待されると思うので、少しでも応えられるようしたい」と意気込みを話していました。

男子シングルは7日にショートプログラム、8日にフリーが行われます。