羽生永世七冠「歴史に刻まれる偉業」 官房長官

羽生永世七冠「歴史に刻まれる偉業」 官房長官
菅官房長官は午前の記者会見で、将棋の羽生善治棋聖が前人未到の永世七冠達成を果たしたことについて、「歴史に刻まれるすばらしい偉業だ」と述べ、祝意を示しました。
この中で、菅官房長官は、将棋の羽生善治棋聖が5日、永世竜王の資格を獲得し、前人未到の永世七冠達成を果たしたことについて、「1つのタイトルを取るだけでも大変だが、それを何度も繰り返して永世称号を獲得し、しかも7大タイトルすべての永世称号を獲得するのは、10代で当時最年少のタイトルを獲得し、長年にわたり将棋界のトップに君臨してきた羽生棋士だからこそ成しえた快挙だ」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「長い将棋界の歴史の中でも初めてのことであり、まさに歴史に刻まれるすばらしい偉業だ。心からお祝いを申し上げたい」と述べました。

一方、菅官房長官は、記者団が、羽生さんに対して国民栄誉賞の授与を検討する考えがあるのか質問したのに対し、「国民栄誉賞の授与は安倍総理大臣が決めることだが、現時点においては決まっていない」と述べました。