西武の野上がFAの権利を行使へ

西武の野上がFAの権利を行使へ
プロ野球・西武の野上亮磨投手が、国内で自由に移籍先を探すことができるFA=フリーエージェントの権利を行使する意向を球団に伝えたことがわかりました。
これは、西武の渡辺久信シニアディレクター兼編成部長が13日明らかにしました。

野上投手は、プロ9年目の30歳、平成21年にドラフト2位で入団し、これまで先発や中継ぎとして活躍してきました。

ことしは、シーズン通して先発ローテーションを守り、自己最多にならぶ11勝を挙げて、プロ通算では53勝しています。

野上投手は去年、国内FAの権利を取得し、球団はシーズン終了後に残留を求めて交渉してきましたが、球団に対し、「ほかのチームにも話を聞いてみたい」として、FA権を行使する意向を伝えてきたということです。

球団は、FAを宣言してもチームに残留することを認めていて、野上投手の去就が注目されます。

西武ではこのほか、主軸の中村剛也選手と、キャッチャーの炭谷銀仁朗選手が、海外も含めて自由に移籍先を探せるFA権を持っていますが、権利を行使せず、残留することを球団に伝えているということです。