柔道 グランドスラム東京 大野将平が代表復帰

来月、東京で行われる柔道の国際大会、グランドスラム東京の出場選手が発表され、リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得し、ことしの世界選手権には出場しなかった大野将平選手が日本代表に復帰しました。
グランドスラム東京は国内のトップクラスの選手と海外の強豪が参加する国際大会で、全日本柔道連盟は12日夜、出場選手を発表しました。

男子73キロ級ではリオデジャネイロオリンピックの金メダリストの大野選手が選ばれました。
大野選手はことし、体重無差別で争う全日本選手権に挑戦しましたが、全日本選抜体重別選手権は欠場したため、世界選手権には出場していませんでした。
大野選手の選出理由について、男子日本代表の井上康生監督は「東京オリンピックを目指すという本人の強い意欲が確認できた」と話しました。

このほか、代表には、ことしの世界選手権に出場した選手と12日まで行われた講道館杯、全日本体重別選手権で優勝した女子52キロ級の阿部詩選手、男子100キロ級の飯田健太郎選手、男子の100キロを超えるクラスの小川雄勢選手など、各階級4人ずつ合わせて56人が選ばれました。