沖縄県副知事「再発防止まで同型機の飛行停止を」

沖縄県副知事「再発防止まで同型機の飛行停止を」
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アメリカ軍の大型ヘリコプターが緊急着陸し炎上した事故を受けて、沖縄県の富川副知事が防衛省を訪れ、福田防衛政務官に対し実効性のある再発防止策が講じられるまでの同型機の飛行停止をアメリカ側に働きかけるよう求めました。
この中で沖縄県の富川副知事は「一歩間違えば民間人を巻き込んだ重大な事故につながりかねず、沖縄県民にさらなる不安を与えた。アメリカ軍の航空機整備や安全対策に大きな疑念と不信感を抱かざるをえず、断じて許せない」と述べました。

そのうえで富川副知事は「普天間基地に所属する航空機の墜落事故や緊急着陸が相次いでおり、県民の不安はこれまでになく高まっている」と述べ、実効性のある再発防止策が講じられるまでの同型機の飛行停止を、アメリカ側に働きかけるよう求めました。

これに対し福田政務官は「アメリカ軍機の事故が最近頻発しており、原因を究明し再発防止策を講じるよう伝えている。沖縄の方々の安心がなければ、防衛省・自衛隊もアメリカ軍も活動できないという前提のうえでしっかり対応したい」と応じました。

会談のあと富川副知事は記者団に対し「アメリカ軍は『96時間の運用停止』と言っているが、期限を設けずに飛行を停止させるよう強く求めた。福田政務官は『努力する』とのことだった」と述べました。