小学校の授業中に塩酸こぼれる 13人の児童が目の痛み

小学校の授業中に塩酸こぼれる 13人の児童が目の痛み
13日昼前、福岡市の小学校で、理科の実験中に塩酸がこぼれ、児童13人が目の痛みなどを訴えて病院に運ばれました。市の教育委員会によりますと、いずれも症状は軽いと見られるということです。
13日午前11時半ごろ、福岡市南区の長住小学校で6年生の理科の実験中に児童が持っていた試験管から台の上に塩酸がこぼれ、教師が拭き取っていたところ複数の児童が目の痛みなどを訴えました。

消防によりますと、女子児童9人と男子児童4人の合わせて13人が病院に運ばれましたが、福岡市教育委員会によりますと、いずれの児童も意識があり、症状は軽いと見られるということです。

授業には合わせて37人の児童が出席し、アルミと鉄を塩酸で溶かす実験を行うため教師が薄めた塩酸を入れた試験管を児童に配ったところ、このうち2本から合わせて6ミリリットルの塩酸がこぼれたということで、警察と消防が詳しい状況を調べています。